新基準の抱っこひもを購入するより大事なことがある!抱っこひもの正しい使い方を確認しよう!!

新基準を満たした抱っこひもが発売されたとして、本当に赤ちゃんの安全は守られるのかな?

安全第一

子育てに奮闘中のパパさんママさん。
どうも、Kotanosuke(@kotanosuke57)です。

2015年5月から抱っこひもの安全基準が厳しくなりました。

乳幼児が抱っこひもから落下する事故を防ぐため、一般財団法人「製品安全協会」は今月から、製品の安全性を保証する「安全商品(SG)マーク」の基準を厳しくした。

東京都は今後、国内外のメーカーにSGマークの取得を呼びかけ、乳幼児がいる家庭にも新基準を満たした製品の使用を勧める。

基準見直しは、都の有識者会議の提言を受けたもの。これまでの基準は、抱っこひもを緩めた状態で使用することは想定していなかったが、今後はひもを緩めた状態で親が前かがみになっても、乳幼児が容易に落下しないことを基準とした。

また、乳幼児の体全体を包み込むような形状にし、ベルトなどで腰や足を動きにくくさせるなどして、安全性を高めることも求めた。製品表示や取扱説明書への記載でも、「落下に注意」ではなく、「警告・落下の危険性」と明示するよう定めた。

<読売新聞>

去年からよくニュースに取り上げられていた、抱っこひもから赤ちゃんが落下する事故。
そういった事故を減らすために、今回抱っこひもの安全基準が厳しくなったわけですが、もともと赤ちゃんの落下事故ってどういったシチュエーションで起きていたのでしょうか?

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抱っこひもを緩めた状態で親が前かがみになって落下する?

今回の記事の中でKotanosukeが気になった文言はこちら。

これまでの基準は、抱っこひもを緩めた状態で使用することは想定していなかったが、今後はひもを緩めた状態で親が前かがみになっても、乳幼児が容易に落下しないことを基準とした。

この文章からわかることは、落下事故は主に前抱っこをしているときに起こっていたということです。
Kotanosukeが思うに、前抱っこ時に抱っこひもの首の後ろのパッチンを止めていない状態で前かがみになったときに赤ちゃんの落下事故が起きていたということなんでしょうね。

もしそうだとしたら、はっきり言って抱っこひもメーカー側に落ち度があるとは思えません。
抱っこひもの取り扱い説明書に、首の後ろのパッチンはしっかり止めなくても大丈夫ですなんて書いてあるはずありません。
逆に、しっかり止めて使ってくださいと書いてあるはずです。

もちろん、正しい使い方をしていながら何かの不可抗力で抱っこひもから赤ちゃんを落下させてしまったパパ・ママさんもいらっしゃることでしょう。それは確かに悲しいことです。

でも、パパ・ママが抱っこひもを誤った使用方法で使っていたから落下事故が起きた。。。
抱っこひもからの赤ちゃんの落下事故の中には、そういった事実が隠れていることも忘れてはいけません。

みんなが気になるエルゴの新基準対応は?

おそらく多くの人が気になるのが、今自分が使っている抱っこひもが大丈夫なのかということ。
特に日本ではエルゴユーザーが非常に多いですので、エルゴの抱っこひもの安全性が気になることでしょう。

実は、エルゴの抱っこひもはもともと「安全商品(SG)マーク」は取得していません。

ただし、そのかわり「安全商品(SG)マーク」に準拠する強度試験も行っていて、欧州の安全基準に合格しています。

エルゴベビー社のベビーキャリアは欧州の子守帯安全基準EN-13209に合格しています。また当社では子守帯の国内安全基準であるSGに準拠する強度試験も行い、安全性の確保に努めています。
〜エルゴベビー日本総代理店DADWAY〜

エルゴはもともと日本製の製品ではありませんし、新基準の安全商品(SG)マークに対応するかどうかは不明です。
ただ、もともと安全商品(SG)マークに準拠する試験も行っていますので、現行の製品でも取り扱い説明書に沿った正しい使い方をすれば全く問題ありません。

新基準の抱っこひもを買うよりもっと大切なこと

きっと各メーカーは新基準を満たす抱っこひもを一生懸命開発して、商品化してくれるでしょう。
特にコンビやアップリカといった日本の大手メーカーは間違いなく対応してくるはずです。

しかし、各メーカーが考え抜いて商品化してくれた新基準の抱っこひもが発売されたとして、果たして事故は減るのでしょうか。

Kotanosukeは、最終的に抱っこひもからの落下事故を減らすのはパパ・ママの心がけだと思っています。
どんなに安全性を満たした新基準の抱っこひもを買ったとしても、結局使う側が正しい使い方をしないと、事故は絶対に減らないということです。

怖いのは、新基準を満たして安全性を高めた抱っこひもが、抱っこするときにいろいろ調整しないといけないところが増えて、結局安全性を高める機能が使われないということが起きないかという点です。

新基準の抱っこひもを買ったら安心ではありません。
新基準の抱っこひもを買って、正しい使い方をすればさらに安心!!なのです。

エルゴだろうが、マンジュカだろうが、キューズベリーの抱っこひもを使おうが、それはどれも変わりません。
これから抱っこひもを買おうと思っているパパ・ママ、そして今まさに抱っこひもを活用しているパパ・ママには、抱っこひも新基準を活かすも殺すもパパ・ママ次第だということをちゃんと理解しておいてください。

我が家もまだ抱っこひもを活用中です。
子供を危険な目に合わせないために、もう一度抱っこひもの正しい使い方を理解しておこうと思います。
赤ちゃんが抱っこひもから落下させてしまって悲しむパパ・ママをこれ以上増やさないよう、みなさんももう一度抱っこひもの取扱説明書を読み直してみるのはいかがでしょうか?

続報記事を書きました!

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