保育園の保育参加の流れと感想まとめ。保育士さんは偉大です

保育園の保育参加。保育参観ではないですよ、保育参加です。

保育園の保育参加

子育てに奮闘中のパパさんママさん。
どうも、Kotanosuke(@kotanosuke57)です。

我が家は共働き。
子供は毎日保育園に預けています。
いまのところ、子供は保育園が大好きのようで、ありがたい限りです。

そして、うちの子供を預けている保育園では定期的に「保育参加」というものを実施しています。

保育参観ではないですよ。
保育参加です。

小学校であるような授業参観は、あくまで授業風景を後ろから眺めるもの。
保育園で行われる保育参加は、パパ・ママが保育士側の立場となって保育に参加して、子供たちと一緒に過ごすことを言います。

今回は私が保育園の保育参加に行ってきました。
その時に感じたことや、保育参加の流れをまとめてみました。

※この記事の保育参加の流れは、あくまでうちの子供を預けている保育園のものです。
保育園によって保育参加の内容は変わると思います。

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保育参加のねらい

保育参加のねらいは

  1. 子供が毎日どのような生活をしているのか
  2. 保育園がどのような保育を行っているのか

こういったことを保護者の人たちに伝えることにあります。

保育園にあずけている自分の子供が、毎日どんなふうに保育園で過ごしているのか知りたくても、保育士さんたちも毎日忙しくてなかなかゆっくりお話する機会ももてません。
保育園の保育参加で子供の保育園での様子を間近で見れるということは、とても貴重な体験になります。

保育参加でわかった2歳児クラスの保育園生活の流れ

うちの子供はいま3歳。
保育園のクラスは年度が始まった時の年齢で考えるので、いまは2歳児クラスです。

保育参加を通してみることができた、2歳児クラスの保育園生活の流れをご紹介しましょう。

まずは保育園の事務所でご挨拶

いつもは8時過ぎに預けている子供も、保育参加の日はパパと一緒に9時に登園。
もちろんパパは有給を使って仕事はお休みw

9時に登園したら、まずは保育園の事務所にご挨拶。
子供の保護者とはいえ、「保育」ということについてはズブの素人なわけです。
保育園にとって保育参加は、「素人」が保育に参加するという緊張の場でもあるわけです。
保育参加に参加するパパ・ママも保育参加を許してくれる保育園にまずは感謝の気持ちを伝えなければいけません。

今日はよろしくお願いします

その一言は必ず伝えましょう。

クラスの部屋に入って準備

挨拶が終わったら、子供のクラスの部屋で保育の準備です。

いつもやっている子供の準備にプラスして、保育に参加するパパ側の準備もあります。
といっても、エプロンを付けるぐらいですがw

お食事に使うタオルやコップをかごにセットして、他のお友達と合流です。

朝のおやつタイム

クラスの部屋で少し遊んだ後は、9時30分ぐらいから朝のおやつタイム

おやつを食べ始める前には、保育士さんが絵本を一つみんなに読み聞かせ。
子供たちはみんなその絵本にくぎづけ。
でも、3歳にもなると先生が読んでくれている絵本にいろいろと質問をしたりするので、結構賑やかですw

絵本の読み聞かせの後はお待たせしましたのおやつタイム!
その日の朝のおやつはクラッカー1枚と牛乳でした。

保育園って必ず朝と午後のおやつタイムがあるんですよね。
子供はお腹が空くのが速いですし、これから外で目一杯遊ぶためにエネルギーを充電です!

見たところ、牛乳のおかわりはOKにしているようですが、クラッカーのおかわりは認めていないようですね。
クラッカーとはいえ、食べ過ぎるとお昼ごはんとかにも影響しますからね。
保育園側もしっかりと食べる量は考えてくれています。

この時、パパも子供たちみんなにご挨拶。
今日一日は「パパ先生」になります。
保育園に預けて3年目にもなると、子供の方も今日保育参加に来ているのが誰のパパなのかちゃんと認識していますけどね。

挨拶が終わった後は、もう子供たちにいろいろと話しかけられたりするので、のんびりおやつなんてできません。
色んな子が同時に話しかけてくるので、自分が聖徳太子になった気分になりますw

園庭でおもいっきり遊ぶ

朝のおやつタイムが終わった後は、保育園の園庭で遊ぶ時間です。
うちの子供を預けている保育園には広めの園庭があるので、上の学年の子も一緒になってその園庭で遊びます。

この園庭で遊ぶ時間が保育参加で一番ハードな時間です!

保育園に預けるぐらいの年齢の子供たちは遠慮がありません。
子供たちは「パパ先生」ととにかく一緒になって遊びたいので、次から次へと声をかけられます。

こっちの女の子と一緒に遊んでいると

ねぇ、ちょっとー、聞いてるのーー!?

と、そっちの男の子から注意され
今度はその男の子と遊んでいると

〇〇くんのぱぱー、おべんとうできたからたべてー!

と、あっちの女の子からお砂がいっぱい入った箱を目の前に差し出され
今度はそのお弁当を食べるふりをしていると

ねぇ、かけっこしようよー

と、さらにそっちの男の子に腕を引っ張られ
今度は一緒にかけっこしていると

ねぇねぇ、ボール遊びしようよー

と、さらにあっちの女の子にボールを渡され
今度はボール遊びをしていると

ねぇ、ねぇ、聞いてるのー!?

と、そっちの男の子にまた声をかけられる

いっときも休む暇がありません。。。
自分自身が子供たちに大人気だったのは嬉しい限りですが、このペースでずっと遊んでいたらこっちの体が持ちませんw

そんないろんな子供たちと遊んでいる中、自分の子供はどうしていたかというと

マイペースにお砂場遊びに精を出していましたw

パパが来ているからといって特にパパにベッタリになることもなく。。。
保育士さんにも

息子さん、パパがいるからといっていつもと変わりませんねー!

と明るい笑顔で言われました。
家にいるときは

「きょう、パパはほいくさんかなんだよね!?(キラキラ)」

といった雰囲気でとてもうれしそうにしていたうちの子供でしたが、見事なマイペースっぷりですw

まぁ、子供の普段の保育園での様子がわかって良かったんですが、でももうちょっとパパにベッタリになってくれてもいいのに。。。

子供によっては、保育参加に来たパパ・ママにベッタリになってしまう子もいるそうです。
うちの子供はきっと保育園での遊びがパパと一緒にいるより楽しいということなんでしょう。
嬉しいような悲しいような。。。

お散歩

外で1時間ちょっと遊んだ後は、保育園から外に出てお散歩にお出かけです。

お散歩は同じ2歳児クラスのお友達と一緒にお出かけします。

子供たちは一本のロープに等間隔で輪っかが取り付けてある「誘導ロープ」を握って、前と後ろに先生が付いてお散歩に向かいます。

お散歩にお出かけする前は、どこに散歩に行くか事務所に伝えることを徹底しているようです。
万が一、何かトラブルがあった時にすぐに対応できるようにするための危機管理ですね。

みんな仲良くお散歩にお出かけできるといいですが、やっぱりそこは3歳児。
どうしても気分がのらずにお散歩にいくことを強烈に拒否する子供もいます
今回も散歩に行きたがらない子供がいたのですが、周りの子どもたちが一緒にお散歩に行こうと誘っている姿を見て

あー、成長しているんだなぁ

と、しみじみ感じましたね。

ちなみにこの散歩、うちの子供は私と一緒に散歩に行くことをとても楽しみにしていたようです。
さっきの園庭でのお遊び時間とは180度違って、散歩中は私の手を握ってほとんど離しませんでした。

自分の子供が園庭で自発的に遊ぶ姿、親に甘えてくる姿、両方が見ることができたのは保育参加に参加したからこその体験でした。
参加した甲斐があったというものです。

散歩の時間は20分〜30分くらいでしょうか。
子供たちの歩みは遅いですし、散歩途中にも色々と興味があるものを見つければ足を止めます。
途中で靴が脱げたり、転んだり、疲れたのか歩くのを止めてしまったり。。。

短い散歩の時間ですが、色んな意味で内容は盛り沢山ですw

しかし、園庭でのお遊びタイムとこのお散歩タイムで、相当な運動量です。
元気いっぱい遊ぶ子供たちは本当にたくましいなーと感じます。

逆に、アラフォー男子の体力の無さにも愕然としましたがw

手洗い&お着替え

散歩から戻ってくると、泥だらけになった手を洗い、汗をかいたお洋服を着替えます。

パパ先生には休む暇はありません。
手を洗うのを手伝ったり、お着替えを手伝ったりと、動きまわることになります。

3歳になれば自分でお着替えができる子もいますが、まだまだお手伝いが必要な時期。
なかなか着替えたがらない子供のお洋服をがんばって脱がせて、着せてあげて。。。
自分の子供で着替えさせることは慣れているとはいえ、普段接していない他所の家の子のお洋服のお着替えを手伝うというのは結構緊張しますよw

このお着替えの時にやられて驚いたのは、他の家の子供からおしっこで満タンになったオムツをいきなり無言で手渡されたことですw

お着替えが終わったとは、お食事前に紙芝居を読み聞かせ。
お外で遊んで疲れた体を、少しだけお休みさせます。

お昼ごはん

お昼ごはんは子供たちと一緒に食べます。

配膳からお手伝いしましたが、ここで一番気をつけなければいけないのはアレルギーを持っている子供にはアレルギー対応の食事を配膳しないといけないということ。

アレルギーを持っている子供は、安全のため他の子供たちとは別のトレーと椅子が準備されます。
もちろんその子たちもお食事は一緒に食べますが、アレルギー食を配膳しないといけない子がひと目でわかるようにする保育園側の安全対策ですね。

うちの子供を預けている保育園では、パンなどを除いて給食は基本的に全て手作り
この給食がとっても美味しいんです!
こんな美味しい給食を毎日しっかり食べさせてくれる保育園に、感謝感謝です。

ただ、うちの子供はパパがいるということで甘えが出てしまったのか

たべさせて〜

的な感じになってしまって、自分からバクバク食べている姿は見れませんでした。残念!
食べさせてあげたらほぼ完食していたのでよしとしますけどね。

そして、この食事の時間もパパ先生は休まる時間はありません

3歳児は遊びたい盛り!

落ち着いて食事ができるわけがありませんw
食事が進まず途中で遊び始めてしまったり、食事途中に思いっきりくしゃみをして鼻たれ小僧に変身してしまったり、元気いっぱいおかわりを求めたり、食事が進まない子供に食べさせたり。

まぁ、とにかく次から次へといろんなことが目白押しです。

保育参加 これにて終了!

お昼のお食事が終わった時点で、保育参加は終了。
私と子供は帰宅することになります。

正直、ヘトヘトでしたw

最後に保育士さんと少しだけお話する時間があって、子供の普段の様子を聞いたり、気になっていることを聞いたりすることができました。

保育参加に参加して感じたこと

とにかく無邪気な子供たちはとてもかわいくて、笑顔で自分のそばに寄ってきてくれる子供たちに心が癒される時間でした。
子供の笑顔は、汚れた社会で疲れた心に染み渡るビタミン剤ですよ。

そして、なにより一番感じたのは、毎日この無邪気な子供たちと接してくれている保育士さんたちの偉大さです。

保育士さんは子供たちと遊ぶだけが仕事ではありません。
子供たちと遊んでいる間も、常に子供たちの様子に目を光らせて、何か問題がありそうならすぐに対応しないといけません。

ママが恋しくなって泣いちゃっている子
風邪をひいていて鼻水がじゅるじゅるになっている子
転んで泣いてしまう子
おもちゃの取り合いでケンカを始めてしまう子。

気が休まる暇は無いんじゃないかというぐらいいろんなことが起こります

食事も、子供たちがしっかり食べられるようお手伝いしないといけないですし、アレルギー対応があれば慎重に対応しないといけないわけです。

そんな神経がすり減ることが毎日の中、笑顔で子供たちに接してくれている保育士さんに本当に感謝しないといけない。
保育参加にいくとそういった気持ちが自然と湧いてきます。

まとめ

保育参加は、子供の成長を感じることができるのはもちろん、保育園や保育士さんが子供たちにどうやって接してくれているのかを身近に感じることができる貴重な場です。
お子さんを保育園に預けていて、保育参加というイベントをやってくれるのなら、ぜひ参加してみてください。

きっと、保育園と保育士さんに自然と「ありがとう」という言葉を伝えたくなると思いますよ。

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