スノーマンの絵本を子供に読んだら、自分が泣いてしまった件

この歳になって、初めて読んだスノーマン。涙がこぼれそうになってしまいました。

ゆきだるま (評論社の児童図書館・絵本の部屋)
ゆきだるま (評論社の児童図書館・絵本の部屋)

子育てに奮闘中のパパさんママさん。
どうも、Kotanosuke(@kotanosuke57)です。

この間、子供にスノーマンの絵本を読んであげましたんですよ。

とっても有名なスノーマンですが、実はわたしはこの歳になるまで一度もスノーマンを読んだことがありませんでした。
だから、どんなお話か全く知らずに読んであげたんですが・・・

まさか、わたし自身が涙することになるとは思いませんでした。

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スノーマンの絵本のあらすじ

有名なスノーマンですから、わたしみたいにこの歳になるまで読んだことが無いという人も少ないとは思いますが、一応ざっくりとあらすじだけ。

ある大雪の日。
男の子が家の外に積もった雪を使って大きな雪だるま(スノーマン)を作りました。
その夜、男の子がスノーマンのことが気になって見に行くと、なんとスノーマンが動き出したのです。

男の子とスノーマンは、昔からの友達のように、楽しいひとときを過ごします。
スノーマンは、自分のなかまがいる国に男の子を連れていきました。
そこで、男の子はサンタクロースと出会い、青いマフラーをプレゼントしてもらいました。

楽しいひと時が終わり、男の子を家に送り届けたスノーマンはふたたび庭にたたずみます。
翌朝、明るい日差しの中、スノーマンのことが気になって男の子が外にでました。
そこで見たものは、日差しによってとけてしまったスノーマンの跡。
男の子の手には、サンタからもらった青いマフラーが握られていました。

やばい・・・
あらすじを書いているだけで、本気で涙があふれそうになってるんですけど・・・

スノーマンの涙する感動ポイント

それではわたしが泣いてしまったスノーマンの感動ポイントをまとめてみました。

男の子とスノーマンが抱き合うところ

男の子とスノーマンが雪の国に遊びにいき、楽しい時間をすごします。
そこで、仲間のスノーマンがいっぱいいるわけですが、男の子は自分がつくったスノーマンのことが一番大好きなんだと伝えるように、スノーマンと抱き合うシーンがあります。

男の子とスノーマンの友情に、感動するシーンです。

とけてしまったスノーマンを見つめる男の子

最後の1ページ、朝を迎えた時にスノーマンのことが気になって外にかけ出した男の子が見たのは
日差しでとけてしまったスノーマン。
そのとけてしまったスノーマンを見つめる男の子の表情が、なんとも言えない表情なんです。

悲しいのか、不思議に思っているのか、読み手によっていろんな感情が読み取れるシーンです。
ここは人によっていろんな解釈があるでしょうね。

わたしはその男の子の顔が、寂しくて悲しい表情に見えてたまりませんでした。
前のページの笑顔で外に駆け出すシーンが、なおさら物悲しさを際立たせています。

2度目、3度目と読み返すと全てのシーンが感動ポイントに

2度目、3度目と読み返すと、スノーマンの全てのシーンが感動ポイントになってしまいました。

というのも、最後に待っているのがスノーマンとの別れだということを知ってしまったから。

結末を知っていると、このスノーマンの行動が、自分がすぐに消えてしまうことを分かったうえで男の子を楽しませるために生まれてきたようにしか見えなくなっちゃうんです。
その状態で、1番目に挙げた男の子とスノーマンが抱き合うシーンなんて見ちゃうと、本当に涙がウルウルになっちゃいます。

スノーマンの原作の絵本にはセリフが一切ない

今回私が読んだのは、こちらの文章が付いているタイプのもの。

わたし、これも全く知らなかったんですがスノーマンの原作の絵本は、セリフが一切ないんです。

セリフが一切ないバージョンでは書いてあるセリフを読むわけじゃないので、男の子やスノーマンが考えていることや思っていることは、すべて読み手が想像するわけです。

つまり、絵を見て自分の心のなかに思ったことがセリフになるんですよね。

もう少し子供が大きくなったら、このセリフが一切ないスノーマンを読ませてみて、そのときにどう感じたかをしっかり聞いてみたいと思っています。

まとめ

まさか、子供に絵本を読み聞かせていたら自分が泣いてしまうことになるとは、想像もしていませんでした。

汚れた大人になってしまった私にも、まだ少し純粋な心が残っていたようです(笑)

冬の時期に子供と一緒に楽しむのにとてもよい絵本です。
子供と一緒に、ぜひスノーマンの世界を楽しんでみてください!