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読んでワクワク!消防車と消防士さんが大活躍する絵本 おすすめ7選+1!

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絵本の中の消防車や消防士さん、子どもにはとってもカッコいいものなんですよね

消防車の絵本

子育てに奮闘中のパパさんママさん。
どうも、Kotanosuke(@kotanosuke57)です。

うちの子どもの将来なりたいものは消防士さん。
いつまでこの思いが続くかはわからないけど、親としてはこれからも応援してあげたいです。

そんな消防士さんや消防車が大好きなうちの子どもに、私が実際に読み聞かせてあげた、消防車や消防士さんが大活躍する絵本をご紹介します!

・・・大活躍だけじゃなくて、クスっと笑える本もありますけどね(笑)

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1.かじだ しゅつどう

のりもの関係の絵本で超有名な山本忠敬さん。

山本さんが消防車と消防士さんの活躍を描いた絵本が「かじだ しゅつどう」です。

火事が発生!
いろんな消防車が現場に急行!
現場で放水の準備、そして放水開始!
ビルの中に取り残された子どもをはしご車と消防士さんが救助!
無事に火を消して消防署にもどる
消防車をキレイにして夜やゆっくり休む

ざっと、こんな流れが凝縮された絵本です。
ページ数も多くないので1〜2歳ぐらいの子どもの読み聞かせにおすすめです!

2.ぼくのしょうぼうしゃ

ねんりょうをいれよう。はしごをてんけんしよう。ホースをまきとろう。いろんなどうぐをつみこもう。むせんをチェックしよう。せきしょくとうをひからせよう。かねをたたいてみよう。消防士さんになりきって遊べる、まったく新しい知育しかけ絵本。

ぼくのしょうぼうしゃ | ステファン・T. ジョンソン, Stephen T. Johnson, 小峰書店編集部 |本 | 通販 | Amazon より引用

ぼくのしょうぼうしゃ」は、いわゆる しかけ絵本 といわれる絵本です。

消防車が出動する前に、消防士さんたちが何を準備して、どんなところをチェックしないといけないのかがわかる内容になってます。

この「ぼくのしょうぼうしゃ」のすごいところ。
それは、消防士さんたちが実際に使う道具をパーツとして取り外し出来るようになっているところです。

まさに消防車に乗り込む消防士さんになりきって遊べます。

もとが外国の絵本なので、日本の消防車とは若干作りが違うと思われるところがあります。
でも、そんなことは気にせず、うちの子はパーツを振り回して遊んでますけどね(笑)

3.しょうぼうじどうしゃ じぷた

この絵本はもう細かい説明はいらないでしょう。

消防車の絵本として最高傑作ともいえる「しょうぼうじどうしゃ じぷた」。

誰にだって得意なもの、不得意なものがある。
大きいからいいってもんじゃない!小さいからこそ成し遂げられることもある!

自分が得意なことで輝けばよいということを教えてくれる名作です。

うちの子ども、保育園の同じ学年の中で、一番身体が小さいんですよ。

「この先、身体が小さいことをからかわれることもあるだろう。
身体の小ささなんて気にするな!自分が得意なことで輝ける!!」

そんなことが伝わればいいなーと思いながら、読み聞かせています。

4.せかいいち いそがしい ぶたの しょうぼうし

3匹のぶたの消防士が活躍(?)するお話。

ぶたの消防士の活躍だけでなく、お話の中に出てくる「フランブルさん」や「ヒルダさん」もキャラが立っていて、思わず笑いがこみ上げてきます(笑)

お話の最後のオチも面白い!

リチャード スキャリーの「せかいいち 〜」シリーズは、絵もかわいらしく、文字数も少なめで、3歳ぐらいの子どもに読み聞かせるのにもってこい!

5.おさるのジョージ しょうぼうしゃにのる

我が家の家族、全員が大好きなおさるのジョージ

ジョージが消防署の見学に行き、消防車に乗って、いろんなことを体験するお話です。

ジョージのお話の良いところは、すべての話がちゃんとハッピーエンドで終わるってこと。
そして、ジョージのまわりにいる人達が、みんないい人だってこと。

子どもに読み聞かせて安心の、すばらしい絵本シリーズです。

NHK教育テレビで放送しているTVアニメも秀逸!
なんとAmazonプライムビデオなら、おさるのジョージのアニメが見放題でほぼ全てのお話が見れますよ!

6.はしれはしごしゃ

いろんな乗り物の絵本を描いている間瀬なおかたさんが、消防車と消防士さんを描いた絵本が「はしれ はしごしゃ」です。

緊急出動した消防車。
いそいで現場に向かう。火事の現場は遠くに見えるあの煙なのかな?

火事の現場で火を消すだけが消防車と消防士さんの仕事じゃないんだよ!ってことを教えてくれる絵本です。

絵の感じも柔らかく、ほのぼのした感じ。
読むとなんとなくホッとする絵本です。

7.消防車とハイパーレスキュー

消防車のひみつと、ハイパーレスキューの仕事について、事細かに解説している本です。

対象年齢は小学校低学年ぐらいかな。

この本のすごいところは、とにかく情報量が多いということ!
本の厚さは薄いんですが、1ページ1ページに書かれている情報量が半端なく多いんです。
しかも、写真は使わずに、全てモリナガヨウさんの手書きの絵!!

大人が子どもに読み聞かせるのは大変ですが、読むと大人も勉強になります(笑)

番外編:日本の消防車2017

最後に番外編として紹介したいのが「日本の消防車」。

とにかく子どもに消防車の写真をたくさん見せてあげたい!と思ったら、この「日本の消防車」っていうムック本が強烈におすすめ!

最新の消防車の写真がこれでもかっ!!っていうぐらい紹介されています。
ポンプ車、はしご車、バス型、特殊車両などなど、消防車ってこんなに種類があったのかー!と、子どもだけじゃなく大人が読んでもめちゃくちゃ楽しい1冊です。

本に掲載されている消防車は、実際に消防署に配属されているもの。
「おー、家の近くの消防署にこんな消防車があるのかー!!」みたいな発見もあるかも!?

消防車の図鑑を買ってあげる感じでプレゼントしてあげたら大喜びですよ!

まとめ

消防車や消防士さんが活躍する絵本をご紹介しました。

消防車が大好きな子どもに、ぜひ読み聞かせてあげてください!

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