止まれの標識が変わる?ここにもあった日本のガラパゴス

「止まれ」の標識って、交通標識の中で一番大事なんじゃ・・・

止まれの標識

どうも、Kotanosuke(@kotanosuke57)です。

日本で使われている「止まれ」の標識、実は日本独自の形って知っていましたか?

「止まれ」の道路標識に「STOP」と併記することや、世界で一般的な八角形などに変えることを、警察庁が検討し始めた。外国人旅行者が増えているためで、さらに多くの外国人が訪れる2020年の東京五輪・パラリンピック前に結論を出したい考えだ。

世界では八角形が標準という「止まれ」の標識について調べてみました。

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止まれの標識の世界標準は八角形

記事によると、今の日本の「止まれ」の標識は世界標準とは全く違うそう。

警察庁によると、1968年成立の国際条約「道路標識及び信号に関する条約」が定めた「国連標識」は八角形と、円で逆三角形を囲った2種類。多くの国が八角形を採用している。日本は条約を批准していないが、やはり批准していない米国も八角形だ。

世界で多くの国が採用している国連標識での「止まれ」の標識の形は

  1. 八角形
  2. 円で逆三角形を囲う

のいずれかのパターンなんですって。

参考までに、外国の止まれの標識の形を見てみましょうか。

まずは、アメリカから。
アメリカの止まれの標識

アメリカは条約には批准してない、つまり合意していないとのことですがそれでも八角形の標識になっていますね。
なんだかんだいっても、アメリカは世界の中心となる国。
条約を批准してないといっても、きっちり国際標準を使っています。

じゃあ、日本のお隣、韓国はどうかというと・・・
韓国の止まれの標識

なんと韓国も八角形!
しかも韓国語と英語の両方を併記しています!

やばい、日本は完全に取り残されているんじゃないんですか!?

「止まれ」の標識もガラパゴス化していた

日本の携帯電話がよく「ガラパゴス携帯」と揶揄されますが、この「止まれ」の標識も同じですよね。
まさにガラパゴス標識

なんで国際的に標準とされている形にしなかったんでしょうね。
「止まれ」の標識って、交通標識の中でも1、2位を争うほど超重要な交通標識だと思うんですけど。。。

国土交通省に道路標識についてまとめてあるページがあり、そこには以下のように書かれています。

わが国においても、1963年(昭和38年)に国際連合道路標識を取り入れる形で道路標識、区画線及び道路標示に関する命令(標識令)を改正しています。

確かに一時停止や駐車禁止の標識は国際連合道路標識とほぼ同じなんですよね。
世界の道路標識一覧

ますます、止まれの標識を国際連合標準、あるいはアメリカに倣わなかったのか、不思議でなりません。
せめて「STOP」の文字があるだけでも違ったでしょう。

それに対策が2020年の東京オリンピック前までに結論を出したいって、もっと急いだほうがいいでしょう。
一歩間違えれば大事故につながりますからね・・・

まとめ

これ、交通標識を定めた当時は外国人観光客がほとんどいなかった時代だから問題にならなかったんですよね。
何事も、今だけじゃなく先を見据えてあらかじめ備えておくことが大切といういい例ですね。

止まれの交通標識を全て取り替えたりすることになったら、一体お金はいくら掛かるんでしょうね・・・

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