長命寺の桜もちを食べないと、春が来た気がしないんですよね〜。

子育てに奮闘中のパパさんママさん。
どうも、Kotanosuke(@kotanosuke57)です。
東京の浅草。
多くの観光客が訪れる東京の有名な観光スポットですが、そこに有名な桜もちのお店があります。
長命寺桜もちです。
我が家は毎年、桜の季節にこの長命寺の桜もちを買いに行きます。
今回は、江戸時代から続く歴史ある桜もちが食べられる「長命寺桜もち」をご紹介しますよ!
浅草で有名な長命寺桜もち
「長命寺桜もち」は、浅草から隅田公園を歩き、隅田川を渡った反対側にある、江戸時代から続く歴史ある桜もちが売っているお店です。
当店の創業者山本新六が享保二年(一七一七年、大岡越前守忠相が町奉行になった年)に土手の桜の葉を樽の中に塩漬けにして試みに桜もちというものを考案し、向島の名跡・長命寺の門前にて売り始めました。
うーん、歴史が長すぎるw
とりあえず、すごい桜もちだということは間違いないですw
これが「長命寺桜もち」のお店!
私がお店に着いたのは朝の9時過ぎぐらい。
こちらが長命寺桜もちのお店の外観です。

お店からは桜と一緒にスカイツリーもバッチリ見えます!
お花見の季節だったので混雑を覚悟していましたが、この日は空いていました。
お店の中に入るとカウンターがありるので、そこで注文します。
店内で食べるスペースもありお茶も注文できるんですが、お花見時期は混雑回避のため中での食事はできないようにしています。
これは毎年のことです。
長命寺の桜もちを実際に食す!
今回は、長命寺の桜もち6個入りを購入。
6個入りで1350円というお値段です。

決して安い値段ではないけど、逆にこの値段でこの味が食べられるという喜びに浸りましょう!
長命寺の桜もちの特徴は、葉っぱ3枚でおもちが包まれているところ。

葉っぱを剥いてみるとこんな感じです。
白い生地のおもちにあんこが包まれています。

長命寺のホームページをみると、葉っぱを剥いて中のお餅だけ食べるのがオススメの食べ方だそうです。
ちゃんと、箱の中に入ってた紙にも注意書きがありました。
私はけっこう葉っぱが好きなんですよね〜。
おすすめの食べ方はあれど、やっぱり自分が一番気に入った食べ方をするのが一番です!
スカイツリーの近くまでいって食べてみた
せっかくなのでスカイツリーの近くまでいってお花見ならぬスカイツリー見をしながら桜もちを食べてきました(笑)

スカイツリーを見ながら食べる長命寺の桜もちもいいですよ。
浅草からスカイツリーまでは近いので、ぜひスカイツリーまで足を運んでください。
まとめ
春の風物詩として、この長命寺の桜もちはオススメです!
浅草&スカイツリー観光に来ることがあったらぜひ足を運んでみてもらいたいお店ですよー。