クリスマス当日までの毎日をもうちょっと楽しむお手軽な方法教えます!

こんにちは、パパブロガー こた(@kotanosuke57)です。

この時期になると、子供にそう聞かれるパパ・ママってきっと多いでしょうねー。
子供にとって、サンタがやってくるクリスマスがいつなのかは超重要!
何度も聞いてくる気持ちもわかります。
でも、パパ・ママからすると

って思っている人もなかにはいるでしょう。
でもね、せっかくのクリスマス。
クリスマスまでの毎日を楽しまないともったいないと思いませんか?
ということで、今回は我が家がクリスマスまでの毎日をちょっと楽しくするためにやっていることを2つご紹介します。
2つともとってもお手軽な方法ですよ!
「あといくつ寝るとクリスマス?」をちょっと楽しくするためにやってる2つのこと
別に大それたことをやっているわけではありません。
あくまでちょっとだけ楽しむためにやっていることです。
しかも超お手軽に!
それではいってみましょうー!
1.アドベント・カレンダーで楽しむ

まずひとつめはアドベント・カレンダー。
12月になったら毎日1つずつ窓を開けていくカレンダーです。
アドベントカレンダー (Advent calendar) は、クリスマスまでの期間に日数を数えるために使用されるカレンダーである。待降節の期間(イエス・キリストの降誕を待ち望む期間)に窓を毎日ひとつずつ開けていくカレンダーである。すべての窓を開け終わるとクリスマスを迎えたことになる。
アドベントカレンダー – Wikipedia より引用
アドベント・カレンダーのいいところを挙げると・・・
- 数を数える勉強になる
- お菓子付きのものにすれば、毎日1個だけお菓子を食べられる楽しみができる
クリスマスまであと何日かを数えたり、開けた窓の数を数えたりと、自然と数を数える勉強ができるんですよね!
子供に


っていうふうに切り返せるのも良いところです(笑)
アドベント・カレンダーには、窓をあけると中にお菓子が入っているものがあります。
我が家が使っているアドベント・カレンダーは、窓をあけるとチョコレートが入っているタイプのもの。
うちの子どもも、アドベント・カレンダーをあけると毎日1個だけチョコレートが食べられることがうれしいみたい。
毎日、窓を開けては

って教えてくれます。


このアドベント・カレンダーはクリスマスまでの毎日をお手軽に楽しめるのでおすすめです!
2.シュトーレンを食べる
もうひとつはシュトーレンを食べること。


ドイツでは、クリスマスを待つ4週間のアドヴェント(待降節)の間、少しずつスライスして食べる習慣がある[4]。フルーツの風味などが日ごとにパンへ移っていくため、「今日よりも明日、明日よりも明後日と、クリスマス当日がだんだん待ち遠しくなる」とされている[5]。西フランスのアルザス地方でも食べられ、地方の代表的な菓子とされている[6]。
シュトレン – Wikipedia より引用
我が家の場合、シュトーレンはアドベント・カレンダーと違って毎日食べてるわけではありません。
毎週日曜日に、家族みんなで少しずつ食べるようにしています。
うちの奥さん、クリスマス時期に毎週シュトーレンを食べることを楽しむために、夏の軽井沢旅行で食事に行ったアトリエ・ド・フロマージュであらかじめリンゴジュースを買っておいたんだそう。


アドベント・カレンダーもシュトーレンも、奥さんが言い出しっぺで始めたもの。
おかげで毎年家族でクリスマスまでの毎日をちょっと楽しく過ごせています。

まとめ
子どもがいるとクリスマスって何かプレゼントをあげる日って捉えがち。
でも、アドベント・カレンダーやシュトーレンで家族みんなでクリスマスまでの毎日を楽しめます。
ぜひみなさんのご家庭でも試してみてはいかがでしょうか。