久しぶりに図書館で絵本を何冊か借りてきました!
ということで、今回も絵本紹介です。
息子くんは男の子だけあって
乗り物が大好きです!
「ばすにのりたいの!」
「じいじとばあばがくるまにのってきたの!!」
「ここからばすにのせてもらったの!!!」
「でんしゃのっていきたいの!!!!」
毎日、必ず乗り物の話が出てきます。
私は息子くんには
興味があることにいっぱい触れさせる!!
をモットーにしています。
今は乗り物に興味の大半が向いている息子くんの成長には、やっぱり乗り物に関係するものにいっぱい触れさせることが一番!と勝手に思い込み、乗り物系の絵本を図書館で借りてきました。
今回ご紹介する「クレーンクレーン」はその中の一冊です。
水彩画のような優しい絵柄に癒されます
クレーンという
いわゆるガテン系
の乗り物を描いた絵本ですが、絵柄は水彩画のような優しい絵柄です。
真っ赤なクレーンが優しく描かれています。
なので、男の子だけではなく、女の子にも好かれる絵柄だと思います。
クレーンがいろんな場所で大活躍!!
そんな優しい絵柄のクレーンが、いろんなところで大活躍します。
工事現場で荷物を運ぶ
動物園で怪我をした象を運ぶ
事故で川に落ちた車を引き上げる
などなど、クレーンは一生懸命いろんな場所で働きます!
やっぱりこうやってがんばって働くということを教えてくれる絵本っていいですよね!!
自分が一番好きなシーンは、上にも書いた「動物園で怪我をした象を運ぶ」シーンです。
クレーンって工事現場で使われるイメージが強いので、こうやって動物達を助けるシーンって貴重だと思うんですよ。
無骨なクレーンが見せる優しさ
そういったものを感じさせてくれて、とっても大好きなシーンです。
働く車をテーマにした絵本としておすすめの絵本です!
クレーンが好きなお子さんにぜひ読んで聴かせてあげてください!!