長門牧場は食事も動物も乗り物も楽しめるワンダーランドだよ
子育てに奮闘中のパパさんママさん。
どうも、Kotanosuke(@kotanosuke57)です。
さて、不定期にお伝えしてきております夏休み旅行記。
今回は蓼科の北部に位置する牧場、長門牧場をご紹介です。
位置的には前回の日記でご紹介した女神湖からさらに北上した位置にある牧場です。
もともと長門牧場には遊びに行く予定はなかったんだけど、蓼科ふれあい牧場に行ってみて
牧場っていいねw
っていう話になり、探したのがこの長門牧場。
あまり深く下調べをしないで行ったんですけど、これが行ってみたら面白いんですよ、ココ!
本当に敷地が広大なんですよ。
草原の美しさに目を奪われますよ!
もちろん草原の美しさだけでなく見どころもたくさんあります。
今回は蓼科観光するなら長門牧場をおすすめしたい3つの理由をお伝えしますよ。
1.トラクターに乗ろう
この長門牧場ではトラクターゆうらんというものをやっています。
トラクターに乗って牧場内をグルっと回ってくれるんです。
1人500円ですが、トラクターゆうらん券がアイスやヨーグルトの引き換えチケットになっているので、結構お得感があります。
引き換えできる商品は
- ソフトクリーム
- アイスクリーム120ml
- ここだけの牛乳200ml
- ドリンクヨーグルト200ml
- 甘酒入りヨーグルト150ml
の5つのうちのいづれかです。
この5つ、お店での販売価格が違うのでどれが一番お得感があるかはぜひ皆さん自身の目で確かめてくださいw
乗れるトラクターはこちら!
緑色のトラクターで、草原と一体になった感じがしますね。
走り始めると、舗装された道路ではなく砂利道や土の上を走りますので、結構ゆれます。
牧場ではのんびり牛さんが食事中。
写真ではわかりませんが、この時もトラクターは相当揺れていますw
草原と青空と雲と牛、美しい光景です。
トラクターゆうらんは途中で車を停めるということはなくって、本当にグルーッと牧場の牛舎などを回って帰ってきます。
トラクターに乗ること自体が珍しいですし、小さい子供は喜ぶと思いますよ!
トラクターの後ろに乗って写真を撮れば、まるで自分の子供がトラクターを運転しているような写真に^^
2.動物たちと触れ合おう
長門牧場では、いろんな動物たちと触れ合えます。
目玉はアルパカがいるところ!
私は生でアルパカを見るのは初めてでした。
もちろん、うちの子供も初めて!!
首を伸ばすと、結構おおきいんですよね、アルパカって。
アルパカってとても可愛いですが、気をつけなければいけないことがひとつ。
それはツバがとんでもなく臭いということ。
自分たちの身を守るためにツバを吐きかけるそうですが、これがとんでもない臭いを放つものらしく、ツバが体についてしまったら最後、なかなか臭いが取れないそうです。
我が家はツバをはきかけられずに済みましたが、アルパカに近づくときは正面に立たないようにしたほうが良さそうですよ!
そのほかにも、ひつじやヤギと直接触れ合えます。
直接動物たちと触れ合って過ごせるのが牧場のいいところですね!
3.おいしい絶品ピザを食べよう
長門牧場にはレストランがあります。
長門牧場で飼育されている牛さんたちからとれた牛乳を使ったチーズなどの乳製品を使った美味しい料理が食べられます!
このレストランの一番のおすすめがピザ・マルゲリータです。
ピザ窯を使って注文を受けてから焼き上げるので、レストランが混雑しているときはかなりの時間を待つことになるそうです。
長門牧場に行ったら、少し早めに食事をすることをおすすめしますよ!
すいません、あまりにお腹をすかしていた子供にすぐに一切れ取ってしまったので、ピザはこの写真しかありませんw
本当に美味しかった!
1枚1340円と安くは無いですけど、それでもこの味を東京で食べたらもっとお金を取られるんじゃないかな。
まとめ
長門牧場はこの他にも、バターやチーズ作りの体験メニューや乗馬などのアクティビティも豊富なので、子供だけでなく大人も一緒に楽しめます。
何より広大な敷地の中で佇むと、もう何もかも忘れられるような気持ちになって、清々しい気分に浸れます。
蓼科に遊びに行ったら、ぜひ家族で遊びに行ってみてください!