タングラム斑尾の子どもの遊び場、たんたんパーク。子どもといっしょに楽しんできました。
![IMG_2110.JPG タングラム斑尾](http://www.ikumen-kotanosuke.com/wp-content/uploads/2016/06/IMG_2110.jpg)
![](/wp-content/uploads/2018/08/kota.jpg)
ゴールデンウィークに長野の斑尾高原にあるタングラム斑尾に泊まりに行ってきました。
タングラム斑尾では、ゴールデンウィークと夏休みの時期に、子どもの遊び場をやっているんです。
その名も「たんたんパーク」。
今回はタングラム斑尾のたんたんパークの内容と、実際に子どもと遊んできた感想をまとめてみました!
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タングラム斑尾のたんたんパーク
タングラム斑尾のたんたんパークは、斑尾高原にあるリゾートホテル、「タングラム斑尾」がゴールデンウィークと夏休み期間にオープンしている子どもの遊び場のことです。
子どもだけじゃなく、大人もいっしょに楽しめるアトラクションもあるので、子どもと楽しい時間を共有することができます。
ゴールデンウィークと夏休み期間では内容がすこし違っていて、夏休みは水着を着て遊ぶ遊具が増えるようです。
たんたんパークのアトラクションたち
それでは、私がゴールデンウィーク中に実際に子どもと遊んできたときの写真とともに、たんたんパークのアトラクションたちをご紹介していきましょう。
ストライダー
ペダル無し自転車として一番有名なストライダー。
そのストライダーが自由に乗れます。
ピカピカで新品のストライダーというわけではありませんが、快適に遊べます。
コースは大きくありません。ちょっとした楕円形のコースです。
うちの子どもが転んでますね(汗)
実はうちの子どもはストライダーが大好きなんですよ。
正確に言うと、うちにあるのはストライダーではなくて別のメーカーのペダル無し自転車なんですけどね。
保育園から帰ってきたら、毎日乗ってるんです。
たんたんパークのストライダーも本当に楽しかったらしく、ひとりでずーーっと乗り続けていました。
もうね、ホントにめちゃくちゃ笑顔で乗り続けているんです(笑)
ここまで楽しんでくれると、たんたんパークで遊ばせた甲斐があるというものです。
これからストライダーを買おうか検討しているパパ・ママ、ストライダーを買っても子どもが乗ってくれるか不安なパパ・ママには、子どもにストライダー体験をさせることができる良い場所です。
一度も子どもをストライダーに乗せたことがないのであれば、ぜひ乗せてあげましょう!
トランポリン
たんたんパークにはトランポリンがたくさん設置されています。
![IMG_2004.JPG IMG 2004](http://www.ikumen-kotanosuke.com/wp-content/uploads/2016/06/IMG_2004.jpg)
うちの子どもはこのトランポリンには興味がなかったのか、遊びたがらなかったですねぇ。。。
いっしょにぴょんぴょん飛んでみたかったんですけどね。
この他にも、もっと小さいトランポリンもどきも置いてあります。
ふわふわハウス
空気を入れて膨らませた家のふわふわハウスです。
こういう子ども向けの遊び場では定番ですよね。
うちの子どももこのふわふわハウスは遊び慣れているのか、中に入って遊んでくれました。
そり
たんたんパークで一番人気があるのが、このそりでしょう。
山の斜面を滑り降りることができます。
![IMG_2008.JPG IMG 2008](http://www.ikumen-kotanosuke.com/wp-content/uploads/2016/06/IMG_2008.jpg)
そりは自分で持って上に登ります。
斜面を登るときは動く歩道があるので、ラクチンです。
ただ、センサーがちょっと厳しめなのか、よく止まっていました(汗)
下からの写真だと、傾斜があまり無いように感じますが、上から見下ろすと結構傾斜があります。
子どもといっしょにそりに乗って滑れるので、子どもが小さいうちは一緒に乗って滑ってあげましょう。
滑っているときはガタガタ揺れるのもあって、スリリングですよ。
うちの子どもは大喜びで何度も何度も乗ろうと誘ってきてくれました。
このそりでわかったことは、うちの子どもは高さやスピードに対する恐怖感というものがないということです。
あと少ししたらジェットコースターに乗ってみたいとか言い出すかもしれません・・・(汗)
やめてーーー!!
リフトで山の上に行けるよ
たんたんパークとは別にお金がかかりますが、リフトに乗って山の上にいけます。
4人乗りリフトです。
うちの子どもも初のリフト体験でした。
リフトで登った山の上にも、ふわふわの熊がいます。
私たちが遊びにいった時はたくさんの鯉のぼりが風に揺られていました。
ゴールデンウィークの時期はちょっと涼しいので、山の上にいくなら長袖はあったほうがいいです。
たんたんパークで思いっきり汗をかいた子どもが風邪をひかないよう、注意してあげましょう。
そして、はじめてのリフトも、うちの子どもはまったく怖がりませんでした。
パパとママは高いところが得意ではないので、リフトにのっているあいだずっと股下がゾワゾワしてたんですけどね・・・(汗)
たんたんパークの料金は?
たんたんパークの料金は、以下のとおりです。
大人 | 小学生以下 | 3歳以下 |
---|---|---|
500円 | 800円 | 無料 |
大人より小学生以下の子どものほうが料金が高いという設定。
まぁ、ガンガン遊ぶのは子どもたちですからね。
妥当といえば妥当です。
うれしいのは、3歳以下の子どもは入場料が無料だということ。
たんたんパークの遊具は、3歳ぐらいの子どもなら間違いなく楽しめるものばかりです。
3歳のお子さんがいてタングラム斑尾に遊びにいったのなら、このたんたんパークで遊ばないともったいないと言ってもいいぐらいです。
余裕で2時間はつぶせます(笑)
あと、このたんたんパークは再入場が可能なんですよ!
最初にチケットを購入すれば、何度でも再入場が可能です。
午前中にたんたんパークで遊んで、お昼はちょっと別のところに出かけ、また戻ってきたら遊ぶという
ことが可能です。
たんたんパークの感想
3歳前後の子どもが遊ぶのなら最高の場所です。
特に子どもといっしょに滑ることができるそりは最高!
子どもと思い出を共有できる最高の乗り物です。
ただ、小学生高学年ぐらいになると、ちょっと物足りなさを感じてしまうかもしれません。
小学生低学年から未就学児が楽しめる遊び場だと思っておいたほうがいいでしょう。
結論:たんたんパークは小さい子供がたっぷり遊べる!
季節限定の子どもの遊び場ですが、たんたんパークは3歳前後の子どもと遊ぶなら最高の遊び場です。
ゴールデンウィークや夏休みにタングラム斑尾に遊びにいったら、ぜひ子どもといっしょに楽しんでみてはいかがでしょうか。
特にそりは最高ですよ!
ホテルハーヴェスト斑尾の施設概要
![](https://img.travel.rakuten.co.jp/share/HOTEL/67911/67911.jpg)
遊ぶ・泊まる・食べるがひとつになった大人の高原リゾート。緑萌える信州五山に抱かれて心安らぐご滞在を。
住所 | 389-1302 長野県上水内郡信濃町古海3575-8 |
---|---|
アクセス | JR黒姫駅より路線バス(有料) 上信越道信濃町IC又は妙高高原ICから20分。JR黒姫駅より路線バス(有料) |
電話番号 | 026-258-3611 |
★の数(総合) | 3 |