スーパーカーブームの原点、漫画「サーキットの狼」に登場する名車がトミカになりましたよ

「サーキットの狼」っていう漫画を知っていますか?
漫画家・池沢さとし氏の代表作で、1970年代に起こったスーパーカーブームのきっかけになったとも言われている作品です。
私が生まれる前に連載されていた作品なんですよねー。

今回、その「サーキットの狼」の作中に登場する車、ロータスヨーロッパスペシャルがドリームトミカとして発売されました。
さっそくゲットしたのでレビューしていきます!クリックできる目次
ドリームトミカ148「サーキットの狼 ロータスヨーロッパスペシャル」
それではさっそく、ドリームトミカ148「サーキットの狼 ロータスヨーロッパスペシャル」をチェックしていきましょう!
白いボディーに赤いラインが映えますね!
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運転席を見ると右ハンドル・・・。
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って思ったら・・・
ロータスヨーロッパスペシャルってイギリスの車。
イギリスは日本と同じ車は左側通行で右ハンドルですよねw

正面からの写真はちょっとナマズっぽい
正面から写真を撮ってみました。
なんかちょっとナマズっぽい顔に見えるのは、気のせいでしょうか?
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アップで撮影してみました。
普通のトミカと同じで、ライト部分はペイントされているのみですね。
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両サイドからチェック!
次に車の両サイドをチェックしていきましょう!
まず左サイドからの写真。
特徴的なのは車体中央部の印字とタイヤの2つです。
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車体の中央部に文字が印字されているんですが・・・細かすぎて読めません(汗)
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タイヤは普通のトミカタイヤではなく、しっかりとホイールが作られています。
やっぱりタイヤがしっかり作り込まれていると、それだけでワンランク上のトミカに見えますね!
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右サイドも同様の仕様ですね。
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後部からの写真!シルバーのリアウイングが映える!
最後に後部からの写真です。
特徴的なのはシルバーのリアウイングですね!
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プラスチック仕様なので、若干ゆがみを感じますね・・・。
これは個体の問題かなぁ・・・。
まとめ
ドリームトミカ148「サーキットの狼 ロータスヨーロッパスペシャル」をご紹介しました。
ライトの作りやウイングの歪みなど、いくつか気になる点があるのは事実・・・。
でも、トミカプレミアムで販売されていたロータスヨーロッパスペシャルが廃盤になってしまったので、トミカで買えるロータスヨーロッパスペシャルはこれだけ!
気になる点はいくつかありますが、基本的にはよい作りだと思います。
ロータスヨーロッパスペシャルが好きな人なら、買って損はないと思いますよ!
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