この記事では、「トミカプレミアム17 512 BB」のレビューをお届けします。
「トミカプレミアム17 512 BB」のポイントを簡単にまとめるとコチラです。
・星型のホイールを忠実に再現
それではいってみましょう!
トミカプレミアム17 512 BBの概要
トミカプレミアム17 512 BBは、フェラーリが1976年から約8年間製造・販売していたスポーツカー「512 BB」がモデルです。
同時期に販売されていたランボルギーニ・カウンタックと並び、日本のスーパーカーブームの中で大人気だった車の1台です。
ちなみに、この「512 BB」の後継車は、あのテスタロッサです。
トミカプレミアム17 512 BBの詳細レビュー
トミカプレミアム17 512 BBの魅力は、2つのアクション、フェラーリらしい真っ赤なボディと星型ホイールです。
トミカプレミアムらしい、美しい造形もポイント高いですね。
アクションはカウル(エンジンルーム)の開閉とリトラクタブル・ヘッドライトの開閉です。
リトラクタブル・ヘッドライトは当時の車の象徴とも言える部分。
トミカプレミアムのテスタロッサでも採用されていますね。
カウルを開くと、中にはちゃんとエンジンが再現されています。
普通のトミカではここまでできません。
車体前方には、フェラーリの跳ね馬のエンブレムも刻印されています。
残念なのは、ウインカーやその他ライト部分すべてが塗装仕上げだということですね。
アクションに力が入っているので、そこは難しかったか・・・。
側面を見ると、星型のホイールも美しく再現されています。
反対側も同様の作りです。
車体後部には、「Ferrari」の文字が刻印されています。
ライトは塗装仕上げです。
車体裏側です。スケールは1/61。
左側に見えるのは、リトラクタブル・ヘッドライトの開閉スイッチです。
最後に、発売記念仕様と並べて撮影してみました。
実車でこうやって並んでいる姿なんて、見れないですよね。
まとめ
この記事では、「トミカプレミアム17 512 BB」のレビューをお届けしました。
2つのアクション、フェラーリらしい真っ赤なボディと星型ホイールが魅力の1台ですよ。
こんにちは!