![UNADJUSTEDNONRAW_thumb_1cdd8.jpg 湯沢高原](https://www.ikumen-kotanosuke.com/wp-content/uploads/2018/08/UNADJUSTEDNONRAW_thumb_1cdd8.jpg)
この記事では、夏の湯沢高原がどんな感じで楽しめるのか、我が家の口コミ体験談とともにお伝えします!
越後湯沢というと、温泉とスキーの街というイメージですよね?
でも、春夏秋のグリーンシーズンといわれる時期も楽しめるんです!
越後湯沢のグリーンシーズンが楽しめる場所として、もっとも有名な場所と言えるのが湯沢高原。
ロープウェイに乗って山の上に行けば、そこは夏だからこそ楽しめるアクティビティがたくさん!
乗って滑って体を動かせる、いろんな魅力がつまった夏の湯沢高原についてまとめましたよ。
クリックできる目次
夏の湯沢高原の超簡単な概要
越後湯沢にある湯沢高原。
冬はスキー場として営業しますが、夏を中心としたグリーンシーズンは高原ならではの遊びが楽しめる場所になるんですよ。
湯沢高原パノラマパーク/YUZAWA KOGEN | ロープウェイ 高山植物園 アルプの里
世界最大級と言われるロープウェイを登った先では高原植物を見れたり、アクティビティとしてボブスレー、ゴーカートなどを楽しめるようになっています。
グリーンシーズンの営業期間は、毎年4月下旬~11月中旬までです。
![](/wp-content/uploads/2018/08/kota.jpg)
夏の湯沢高原へのアクセス・駐車場
湯沢高原は越後湯沢駅から約800メートル、徒歩8分ぐらいの距離にあります。
道は一本道なので、まず迷うことはありません。
アクセス – Green Season | 湯沢高原スキー場/パノラマパーク
ロープウェイステーションの裏側に大きい駐車場があり、春夏秋のグリーンシーズンは無料で車を停めることができます。
![yuzawa-kogen.jpg 湯沢高原](https://www.ikumen-kotanosuke.com/wp-content/uploads/2018/08/yuzawa-kogen.jpg)
なんと駐車可能台数は1,000台!
駐車場に屋根などはなく、だだっ広い敷地に車を停めることになります。
ハンドルやシートが暑くなるを防ぐためにも、夏はサンシェードがあるといいですよ。
あと、駐車場の入口がちょっとだけ分かりづらいです。
越後湯沢駅側から行くと、ロープウェイステーションを通過してちょっと進んだあたりに、駐車場入口の看板がありますよ。
下の地図でいえば、ロープウェイステーション(山麓駅)を超えて上から回り込むイメージですね。
湯沢高原ロープウェイの料金・時刻表
湯沢高原は山頂にあります。
山頂に行くためには湯沢高原ロープウェイに乗っていくことになります。
湯沢高原ロープウェイの料金はこちら。
大人 | 子供 |
---|---|
2,000円 | 1,000円 |
ただし、小学生未満の子供は、大人1人に付き1人まで無料です。
つまり、大人2人&子供2人の家族で子供がふたりとも小学生未満なら、払う料金は大人2人分の2,000円になります。
あと、湯沢高原の公式サイトにロープウェイの割引クーポンがあります。
料金が10%OFFになるので、かならず印刷して持っていきましょう!
お得なクーポン | 湯沢高原スキー場/パノラマパーク
ロープウェイは運行時間(時刻表)がきっちりと決まっています。
8時40分が始発で、そこから20分間隔で運行です。
![UNADJUSTEDNONRAW_thumb_1ce43.jpg 湯沢高原ロープウェイ](https://www.ikumen-kotanosuke.com/wp-content/uploads/2018/08/UNADJUSTEDNONRAW_thumb_1ce43.jpg)
ロープウェイは最大で166名乗車と決まっています。
超繁忙期には乗れない可能性もあるので、時間に余裕を持って行動するといいですよ!
湯沢高原ロープウェイに乗っていざ山頂へ!
湯沢高原ロープウェイに乗って、山頂へ向かいます。
ロープウェイで登っているあいだは、湯沢を一大パノラマで見渡すことができますよ!
![UNADJUSTEDNONRAW_thumb_1ce65.jpg 湯沢高原](https://www.ikumen-kotanosuke.com/wp-content/uploads/2018/08/UNADJUSTEDNONRAW_thumb_1ce65.jpg)
湯沢高原ロープウェイは2台運行されていて、途中ですれ違います。
支柱を通るときはガタガタ揺れたりして、ちょっとしたアトラクション気分です。
湯沢高原ロープウェイは片道7分の旅路。
外の景色を見ていたら、あっというまに到着しちゃいますよ。
湯沢高原内を移動できるシャトルバスを使おう!
山頂についたあと、どこから見て回るか迷いますよね。
湯沢高原ではロープウェイ乗り場とレストハウス「エーデルワイス」を結ぶシャトルバスがあります。
![yuzawa2.jpg 湯沢高原](https://www.ikumen-kotanosuke.com/wp-content/uploads/2018/08/yuzawa2.jpg)
ボブスレーやパターゴルフ、エーデルワイスで食事をしたい人はこのバスを使いましょう!
料金は無料です。
もちろんバスを使わずに歩いて移動することもできます。
坂道はちょっと急ですが、高原の空気を楽しみながら歩くことができますよ!
湯沢高原で楽しめるアトラクション【滑る】
湯沢高原ではいろんなアトラクションが楽しめます。
実際に我が家が遊んできたアトラクションから、おすすめのものをご紹介していきます。
まずは【滑る】アトラクションから!
サマーボブスレー
湯沢高原でいちばん人気なのがサマーボブスレー。
![yuzawa5.jpg サマーボブスレー](https://www.ikumen-kotanosuke.com/wp-content/uploads/2018/08/yuzawa5.jpg)
706mもあるロングコースを一気に下り降りるボブスレーは、めっちゃ気持ちいいですよ!
ボブスレーの操作も簡単!スピードの調節もできるので、ジェットコースターが苦手な人でも安心です。
4〜7歳の子供は大人と二人乗りで一緒に滑ることができます。
子供と一緒にキャッキャいいながらすべりましょう!
2〜3回すべったほうが上手にすべれるようになって、楽しいんじゃないかなーと思います。
![yuzawa7.jpg 湯沢高原](https://www.ikumen-kotanosuke.com/wp-content/uploads/2018/08/yuzawa7.jpg)
ウォータースライダー
2018年は、ロープウェイの山頂駅の近くにウォータースライダーができました。
![yuzawa6.jpg ウォータースライダー](https://www.ikumen-kotanosuke.com/wp-content/uploads/2018/08/yuzawa6.jpg)
これが子供たちに大人気!
うちの子供もハードリピートして滑りまくっていました。
近くにはツリーキャッスルという遊具もあり、水が苦手な子供はこっちの滑り台で楽しむことができますよ!
湯沢高原で楽しめるアトラクション【乗る】
次に湯沢高原にある【乗る】アトラクションです。
マウンテンゴーカート
山あいのコースを気持ちよく走ることができるマウンテンゴーカートです。
これ、思った以上に気持ちいいんですよ。
ゆっくりゴーカートを走らせてもよし、ゆっくり走らせて景色を楽しむのもよしです。
運転は小学校5年生以上からできます。
運転ができない子供も大人の運転で一緒に乗って楽しめますよ!
1回500円ですが、何回も乗りたくなっちゃう魅力があります(笑)
やまびこリフト
サマーボブスレーで滑って降りた先にやまびこリフトがあります。
![UNADJUSTEDNONRAW_thumb_1ce17.jpg やまびこリフト](https://www.ikumen-kotanosuke.com/wp-content/uploads/2018/08/UNADJUSTEDNONRAW_thumb_1ce17.jpg)
やまびこリフトに乗れば、サマーボブスレーのスタート地点まで運んでくれます。
子供と一緒にリフトに乗って、ちょっとした空中散歩を楽しむことができますよ。
ただ、このリフト、スピードがめっちゃ遅いです・・・。
夏の日差しがきつい時期だと、体中をジリジリ焼かれます(笑)
ストライダー
子供の遊具として人気のペダルなし自転車「ストライダー」に乗って遊ぶことができますよ。
![yuzawa11.jpg ストライダー](https://www.ikumen-kotanosuke.com/wp-content/uploads/2018/08/yuzawa11.jpg)
オフロードコースでストライダーが楽しめちゃいますよ!
湯沢高原で楽しめるアトラクション【体を動かす】
次に湯沢高原で体を動かして楽しめるアトラクションです。
ゴロネの原と丸太アスレチック
丸太の橋やターザンロープ、ボルタリングのようなことができるポールなどがあります。
ザイルロープもあるので、高いところがへっちゃらな子はぜひチャレンジを!
![UNADJUSTEDNONRAW_thumb_1ce25.jpg 湯沢高原](https://www.ikumen-kotanosuke.com/wp-content/uploads/2018/08/UNADJUSTEDNONRAW_thumb_1ce25.jpg)
湯沢高原で楽しめるアトラクション【その他】
その他にも湯沢高原にはアトラクションが満載です。
- パターゴルフ
- ジップラインアドベンチャー
特にジップラインアドベンチャーはスリル満点!
夏の高原ならではのアトラクションですよ!
ジップラインアドベンチャー 営業中!雨天も遊べます。 | 湯沢高原スキー場/パノラマパーク
夏の湯沢高原で食事・ランチができる場所
夏の湯沢高原で食事・ランチができる場所をご紹介しておきますね!
レストラン エーデルワイス
サマーボブスレーとパターゴルフの近くにあるのがレストランエーデルワイスです。
![UNADJUSTEDNONRAW_thumb_1cdc0.jpg エーデルワイス](https://www.ikumen-kotanosuke.com/wp-content/uploads/2018/08/UNADJUSTEDNONRAW_thumb_1cdc0.jpg)
カツ系のメニューがおすすめのようですよ!
中はかなり広々。
冬のあいだはゲレンデのキーステーションとして使われるので、雰囲気がめっちゃゲレンデのレストランです(笑)
レストラン アルピナ
ロープウェイの山頂駅から一番近いところにあるのがレストランのアルピナです。
![UNADJUSTEDNONRAW_thumb_1ce3a.jpg アルピナ](https://www.ikumen-kotanosuke.com/wp-content/uploads/2018/08/UNADJUSTEDNONRAW_thumb_1ce3a.jpg)
こっちのレストランはピザがおすすめです!
ガレバハウス
やまびこリフトのさらに奥にある「ガレバハウス」で軽食やジェラートが食べられます。
![UNADJUSTEDNONRAW_thumb_1cdf7.jpg ガレバハウス](https://www.ikumen-kotanosuke.com/wp-content/uploads/2018/08/UNADJUSTEDNONRAW_thumb_1cdf7.jpg)
値段も比較的リーズナブル!
我が家はジェラートをいただきました!
400円で食べることができますよ!
雲の上のカフェ
ロープウェイの山頂駅にあるのが「雲の上のカフェ」です。
山頂からの景色を楽しみながら、クレープを食べたりすることができますよ!
結論:夏の湯沢高原は大人も子供も楽しめるアトラクションがいっぱい!
夏の湯沢高原は大人も子供も楽しめるアトラクションがいっぱいです!
特に夏の高原を走り抜けるサマーボブスレーは最高に気持ちいいです!
![](/wp-content/uploads/2018/08/kota.jpg)
- 住所:〒949-6101 新潟県南魚沼郡湯沢町大字湯沢490
- 電話番号:025-784-3326
- URL:http://www.yuzawakogen.com/