この記事では、トミカプレミアム ランボルギーニ カウンタック タカラトミーモールオリジナルのレビューをお届けします。
ランボルギーニ カウンタックといえば、1970年台後半のスーパーカーブームの代表的な車。
その当時、カウンタックに憧れを抱いた人も多かったはず。
そんな憧れの車がトミカプレミアムにラインナップ!
特に、タカラトミーモールでしか買うことができない真っ赤なカウンタックは、スーパーカーブーム世代の方にはぜひコレクションしてもらいたい1台です。
トミカプレミアム ランボルギーニ カウンタック タカラトミーモールオリジナルの概要
トミカプレミアム ランボルギーニ カウンタック タカラトミーモールオリジナルのモデルは、1974年〜1990年にかけて製造・販売されていたランボルギーニ カウンタックです。
1970年代の後半、日本では空前のスーパーカーブームがあり、そのブームの中心的な車となったのがこのランボルギーニ カウンタック。
私も子供のころ、真っ赤なカウンタックのラジコンを買ってもらって家で遊んでいた記憶がありますよ。
トミカプレミアムのランボルギーニ カウンタックには。通常モデルとタカラトミーモールオリジナルモデルの2つがあり、通常モデルはブルー、タカラトミーモールオリジナルはレッドのカラーリングです。
トミカプレミアム ランボルギーニ カウンタック タカラトミーモールオリジナルの詳細レビュー
トミカプレミアム ランボルギーニ カウンタック タカラトミーモールオリジナルは真っ赤なボディーと、トミカプレミアムらしい細かいディテールが特徴です。
アクションはサスペンション。
カウンタックの特徴とも言えるシザードアとリトラクタブル・ヘッドライトが搭載されていないのはちょっと残念。
でも、カウンタックの美しいフォルムが堪能できるので、アクションなんて気にしなーい!
ちなみに、カウンタックの後継車といえるディアブロもトミカプレミアムになってますが、こっちはシザードアとリトラクタブル・ヘッドライトのアクションが搭載されています。
前方から見ていきます。
ライトはクリアパーツ仕上げ。
ランボルギーニのエンブレムもしっかりプリントされていますね。
側面を見ると、ひときわ目を引くのがゴールドのホイール。
反対側も作りは同じです。
こんな車が町中を走っていたら、誰しもが目をとめちゃいますよね。
テールランプはクリアパーツ。
色分けの塗装もされています。
ものすっごく細かくて読めないですが、「Lamborghini Countach」の文字も印字されていますよ。
車体裏側。スケールは1/61です。
ウイングはプラパーツで、傷つきやすいので注意しましょう
最後に、トミカプレミアム通常モデルのカウンタックと並べて撮影してみました。
青と赤、どちらがお好みですか?
まとめ
この記事では、トミカプレミアム ランボルギーニ カウンタック タカラトミーモールオリジナルのレビューをお届けしました。
真っ赤なボディーと、トミカプレミアムらしい細かいディテールが特徴の1台です。
タカラトミーモールオリジナルは、タカラトミーモールとトミカショップでしか買えない貴重なモデル。
ぜひコレクションに加えてみてはいかがでしょうか。
こんにちは!