この記事では、「トミカプレミアム36 365 GTS4」のレビューをお届けします。
「トミカプレミアム36 365 GTS4」のポイントをかんたんにまとめるとコチラです。
・クリアパーツを使った丁寧なライトの仕上がり
それではいってみましょー!
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トミカプレミアム36 365 GTS4の概要
トミカプレミアム36 365 GTS4は、フェラーリが1968年から1973年まで製造・販売していた365GTB/4のスパイダー(オープンカー)タイプがモデルです。
365GTB/4は「デイトナ」の愛称で呼ばれていることでも知られています。
また、今回の漆黒のデイトナ・スパイダー「365 GTS4」は、1980年代にアメリカで放送されていた刑事ドラマ「マイアミ・バイス」に登場した車としても有名。
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「マイアミ・バイス」ファンだった人にもおすすめの1台です。
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トミカプレミアム36 365 GTS4の詳細レビュー
トミカプレミアム36 365 GTS4の最大の特徴は、やっぱりカラーリングでしょうか。
フェラーリのトミカの多くが赤いカラーリングのなか、トミカプレミアム36 365 GTS4はブラック!
これは、完全に「マイアミ・バイス」のフェラーリ・デイトナ・スパイダーを狙ってのカラーリングですよね。
ツヤのある黒光りするボディーが美しいです。
搭載アクションはサスペンションです。
正面から見ていきましょう。
前方左右についているライトはクリアパーツ仕上げ。
フェラーリの跳ね馬のエンブレムもしっかり再現されていますね。
ドアの開閉はありませんが、逆にフォルムが美しく仕上がっていると思います。
しいて言えば、スパイダータイプで車内が丸見えだからこそ、ハンドルとかをもうちょっとだけ本物感があるように作ってくれたら完璧だったかな・・・と。
ホイールもトミカプレミアムならではの仕上がり。
普段、子どもたちが思いっきり遊んでトミカを傷つけても、まぁ仕方ないか・・・と思う私ですが、ここまで美しい黒いカラーイングが傷物になったら、ちょっとイヤかも(笑)
車体後部。テールライトもクリアパーツ仕上げ。
前後ともにライトがクリアパーツ仕上げなのは、嬉しいポイントです。
最後に車体裏側。スケールは1/61です。
まとめ
この記事では、「トミカプレミアム36 365 GTS4」のレビューをお届けしました。
漆黒のボディとスパイダーの車体は、まさにアメリカの刑事ドラマ「マイアミ・バイス」に登場したデイトナ!
美しいツヤのある漆黒のカラーリングが堪能できる1台ですよ。
他のフェラーリのトミカとのカラーリングの違いを楽しんでください。
こんにちは!