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この記事では、2018年11月に発売された「トミカ No.64 488 GTB」
をレビューします。
別パーツ仕上げのライト、そして美しい流線型フォルムが秀逸の1台に仕上がっていますよ。
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「トミカ No.64 488 GTB」の概要
「トミカ No.64 488 GTB」は2018年11月に発売されたトミカです。
商品名には書かれていませんがフェラーリのトミカです。
2018年8月に発売された「トミカ No.62 ラ フェラーリ」に続いて発売された2台目のトミカのフェラーリです。
今回の「トミカ No.64 488 GTB」も発売前からトミカファンの間ではかなりの盛り上がりを見せていました。
トミカの公式ショップ「トミカショップ」でも、発売日当日は混雑回避のために整理券対応となりました。
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ここから先は、「トミカ No.64 488 GTB」の注目ポイントをお伝えしていきますね。
「トミカ No.64 488 GTB」はライトパーツが別パーツ仕上げ
「トミカ No.64 488 GTB」は、ライトパーツが別パーツ仕上げになっています。
こちらはフロントのライト。
プラスチックパーツで出来ていますね。
「トミカ No.62 ラ フェラーリ」でも同様の別パーツ仕上げのライトになっていましたが、トミカプレミアムならまだしも普通のトミカでこの作りは珍しいですよ。
もちろんテールランプも同様の仕上げ。
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「トミカ No.64 488 GTB」は流線型のフォルムが美しい
「トミカ No.64 488 GTB」は実車さながらの美しい流線型のフォルムが特徴です。
正面からの写真。
光の反射の加減から、車の凹凸がキレイに再現されていることがわかります。
左サイドをみると、サイドガラスがキレイに形作られていることがわかりますね。
右サイド。
ガソリンの給油口も見事に再現!
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「トミカ No.64 488 GTB」はエンブレムも見事に再現
「トミカ No.64 488 GTB」は、車体のエンブレムも見事に再現しています。
正面中央にあるフェラーリの跳ね馬のエンブレム。
細かすぎて文字が読めないです(汗)
車の両サイドにもフェラーリの跳馬のエンブレムがあります。
この細かいプリントはトミカならではですね。
車体後部には「銀色の跳ね馬」が登場。
「Ferrari」の文字も美しい仕上がりです。
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「トミカ No.64 488 GTB」はエンジンルームが見える
「トミカ No.64 488 GTB」は、車体後部のエンジンルームが見える作りになってます。
こういった作りはランボルギーニのトミカでも使われていますね。
角度を変えて接写してみました。
プラスチックパーツの中に、しっかりとエンジンが作り込まれています。
「トミカ No.64 488 GTB」の初回特別仕様はイエローカラー
「トミカ No.64 488 GTB」には初回特別仕様も登場。
「トミカ No.64 488 GTB」の初回特別仕様はイエローカラーでした。
ちなみにこの初回特別仕様は超人気で、トミカショップでも午前中の早い時間に完売していました。
Amazonでもプレミア価格になっちゃってます・・・。
「トミカ No.64 488 GTB」のレビュー:まとめ
「トミカ No.64 488 GTB」は真っ赤なボディーに別パーツ仕上げのライト、そして美しい流線型のフォルムが秀逸の一品です。
スポーツカーのトミカでかっこいいものを探しているのなら、この「トミカ No.64 488 GTB」はおすすめですよ!
こんにちは!