「酪農のさと」は動物とも触れ合えるし川遊びもできる!子供と一緒に来るのがおすすめ!
![rakuno-no-sato-logo.jpg 酪農のさと](https://www.ikumen-kotanosuke.com/wp-content/uploads/2018/05/rakuno-no-sato-logo.jpg)
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千葉県の南房総市にある「酪農のさと」に遊びにいってきました。
「酪農のさと」は日本の酪農発祥の地!
入場料無料で、ヤギと触れ合うことができて、川遊びまでできちゃう施設なんですよ。
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今回は千葉県の南房総市にある「酪農のさと」をご紹介します。
- 「酪農のさと」は日本の酪農発祥の地
- ヤギやひつじ触れ合うことができるよ!
- 川遊びもできるよ!
- ソフトクリームも食べられるよ!(別の施設だけどね)
クリックできる目次
千葉県の南房総市にある「酪農のさと」
千葉県の南房総市にある「酪農のさと」は、町の喧騒から外れた山の中にあります。
施設の中には牧草地が広がり、川遊びができる小川が流れる自然豊かな施設なんですよ。
安房の曲がりくねった山あいの道を山を越えて谷を越えて、ちょっぴり人里離れたところに酪農のさとはあります。
360°山に囲まれた牧場は牧草の斜面が広がりそばに小川が流れています。
登っても登っても広がる牧草地はさながらハイジの世界でしょうか?その斜面に真っ白なヤギが放し飼いになって跳ね回ったり、草を食べたり…
酪農のさとは、自然や動物たちとふれあい、のんびりを思い切り楽しめる場所です。
日本酪農発祥の地 千葉県 酪農のさと より引用
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車じゃないとちょっときびしい場所だけどね
ヤギを近くでみる!触れ合う!「酪農広場」
![rakuno-no-sato1.jpg 酪農のさと](https://www.ikumen-kotanosuke.com/wp-content/uploads/2018/05/rakuno-no-sato1.jpg)
酪農のさとの敷地内に入って、目の前に広がるのは草原!
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酪農広場への入口は、門があります。
自分で門を開けて中にはいるんですよ。
芝生には数多くのヤギが放牧されています。
残念ながら、芝生への立ち入りはできません。
でも、ヤギをのんびりと眺めながら遊歩道を歩くのは、とっても気持ちいいですよ!
牛の胃袋の形をした築山がある「ウエルカム広場」
![rakuno-no-sato4.jpg 酪農のさと](https://www.ikumen-kotanosuke.com/wp-content/uploads/2018/05/rakuno-no-sato4.jpg)
酪農のさとに入って、すぐ目の前にあるのが「ウエルカム広場」です。
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この広場には、ちょっと変わった形の築山があります。
これがいったい何かというと・・・
なんと、牛の胃袋の形をした築山なんですよ!
ウエルカム広場では、レジャーシートを広げてお弁当を食べてもOK。
写真には撮りませんでしたが、団体で子供たちがきてウエルカム広場でお昼ごはんを食べていましたよ!
酪農資料館で酪農に関する展示を見よう!おみやげも買える!
![rakuno-no-sato7.jpg 酪農のさと](https://www.ikumen-kotanosuke.com/wp-content/uploads/2018/05/rakuno-no-sato7.jpg)
酪農のさとで、一番大きくて目立つ他建物が酪農資料館です。
資料館の中には、酪農の歴史に関する展示などがあります。
また、おみやげ屋さんもあって、アイスクリームも買えますよ!
「第1白牛舎」で白牛を見よう!
![rakuno-no-sato9.jpg 酪農のさと](https://www.ikumen-kotanosuke.com/wp-content/uploads/2018/05/rakuno-no-sato9.jpg)
酪農のさとの外れにあるのが「第1白牛舎」です。
ここでは、日本では珍しい白牛が飼育されています。
のんびりと食事をしている風景を見ることができますよ!
農作物の直売所もあるよ
![rakuno-no-sato11.jpg 酪農のさと](https://www.ikumen-kotanosuke.com/wp-content/uploads/2018/05/rakuno-no-sato11.jpg)
地元で採れた野菜などを販売する、農作物の直売所もあります。
品揃えは多くはないですが、新鮮な地元の野菜や果物を買うことができますよ!
川遊びもたくさん楽しめる!
![rakuno-no-sato13.jpg 酪農のさと](https://www.ikumen-kotanosuke.com/wp-content/uploads/2018/05/rakuno-no-sato13.jpg)
酪農のさとに来て、子供と一緒に楽しみたいのが川遊びです。
酪農のさとのすぐ脇を小川が流れていて、自由に遊ぶことができるんですよ。
うちの子供も川遊びが大好きなんで、川にまっしぐら!
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川遊びをさせるつもりなら、水着や替えの服を持ってきておくといいですよ!
最後はソフトクリームで〆る!
![rakuno-no-sato16.jpg 酪農のさと](https://www.ikumen-kotanosuke.com/wp-content/uploads/2018/05/rakuno-no-sato16.jpg)
牧場に来たら、やっぱりこれを食べないとダメですよね。
そう、ソフトクリームです!
酪農のさとのすぐ脇にあるお店「みねおかいきいき館」でソフトクリームを買うことができますよ!
この「みねおかいきいき館」、酪農のさとのすぐ脇にあるんですが、酪農のさとの施設じゃないんです。
駐車場の奥、第1白牛舎の隣りにあるので、ぜひ立ち寄ってみてください。
駐車場がちょっとわかりづらい!注意して!!
酪農のさとに車で遊びに来たときに気をつけないといけないことがあります。
駐車場がわかりづらいんです!
酪農のさとの敷地内に入るときにちいさな橋をわたるんですが、渡ったところに駐車場の看板があります。
ほら、超見づらいでしょう!?
この矢印の方向を見ると、駐車場へ続く道があることがわかりますよ。
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まとめ
千葉県の南房総市にある「酪農のさと」をご紹介しました。
- 「酪農のさと」は日本の酪農発祥の地
- ヤギやひつじ触れ合うことができるよ!
- 川遊びもできるよ!
- ソフトクリームも食べられるよ!(別の施設だけどね)
派手さはないですが、地味にいろいろと楽しめる施設です。
特に子供と一緒に遊びに行くのがおすすめ!
![](https://www.ikumen-kotanosuke.com/wp-content/uploads/2017/07/IMG_9540-e1500214235494.jpg)
「酪農のさと」の基本情報
〒299-2507 千葉県南房総市大井686
TEL:0470-46-8181
FAX:0470-46-8182
開園時間 午前9時30分~午後4時30分 (最終入園は午後4時まで)
休園日 毎週月曜日 ※但し、月曜日が祝日の場合、翌平日
年末・年始(12月29日~1月3日)
入園料 無料
駐車場 無料(大型車6台、小型車110台)